【大阪】収益不動産（戸建てやマンション）を購入するときの費用不動産ローンについて

ペイオフ解禁後、預けていた銀行が破綻した場合でも1,000万円しか保証されません。また最近では金利が低く、銀行に預けていても利息は微々たるものです。そこで資産運用として注目されてきたのが、不動産投資です。

不動産は株とは違い、たとえ不動産価値が下がったとしてもゼロにはならず、リスクの低い投資として人気があります。不動産という金額の大きなものに投資するためには、戸建てやマンションといった物件の代金の他にも税金や不動産仲介会社へ支払う仲介手数料などの諸経費が必要になります。

そのため、不動産ローンを組むのが一般的です。こちらでは、不動産ローンと住宅ローンの違いや必要経費について紹介します。大阪で収益不動産の購入を検討されている方は、参考にしてください。

大阪で収益不動産（戸建てやマンション）を購入する前に知ろう！気になる不動産ローンについて

収益不動産（戸建てやマンション）を購入する際、ほとんどの方が不動産ローンを利用されます。マイホームを購入するときに利用する住宅ローンと同じものと考える方が多いですが、不動産ローンと住宅ローンには様々な違いがあります。

1つ目の異なる点として、ローンの返済方法があります。住宅ローンの返済は毎月の給与から支払われるのに対して、不動産ローンは毎月の家賃収入で支払われます。

2つ目に、融資金額の目安が住宅ローンは年収の5～8倍ですが、不動産ローンは年収の10～20倍まで融資を受けることができるという点です。3つ目は、借入金利の違いです。住宅ローンの変動制は現在0.5～2％なのに対し、不動産ローンでは1.5～4.5％と高くなっています。

大阪にあるダイワライセットは、短期ローンをご用意しています。不動産ローンについて詳細が知りたいという方は、お気軽にお問い合わせください。

戸建て（借家）やマンション一棟などの収益不動産を購入したときには、様々な諸経費が発生します。

不動産会社など仲介会社を利用した場合に必要になり、手数料は売買価格によって変動があります。

不動産を取得したときにかかる税金で、一定の期間内に支払う必要があります。

不動産登記を行う際に必要になり、不動産を管轄する法務局に印紙で支払います。登記申請を司法書士に依頼した場合は司法書士手数料が発生します。

印紙税は不動産売買をする金額によって変わります。目安としては、500万円～1,000万円までは10,000円、1,000万円～5,000万円までは15,000円、5,000万円～1億円までは45,000円、1億円～5億円までは80,000円となります。

土地に対しての消費税はかかりませんが、建物も同時に購入した場合は建物分の消費税が必要になります。

収益不動産での投資は、戸建て（借家）やマンション一棟といった資産を所有することで収益を得ることができる「インカムゲイン」と呼ばれる資産運用のひとつです。不動産投資は銀行に預金しているお金で不動産を購入して運用しているので、すぐに生活費を稼ぐような利益が出ることを期待してはいけません。

株に比べるとリスクは少ないですが、土地の価格が下がるとその分売却したときの価格が低くなる可能性があります。そのため不動産投資は生活費とは別の資金で行い、「金利の低い銀行に預けているよりは…」というスタンスで投資しましょう。

また、はじめて投資をされるときには「空室のリスク」と「資金」についての知識をある程度は身につけておいた方が良いでしょう。

大阪で不動産投資を成功させるには収益不動産の立地や利便性も重要ですが、どのように資金を上手く回すことができるかがポイントになります。ご自身の投資戦略や目標を明確にしていると、購入すべき物件がわかり探しやすくなります。

投資戦略をしっかりと定めると無理な投資をすることがなくなり、様々なリスクの回避にもつながるのです。

大阪で収益不動産をお探しの方は、ダイワライセットにご相談ください。主に関西都市部の物件の販売を行っています。また、忙しいオーナー様に代わって一括管理も行うため、手間いらずで安心して家賃収入を得ていただくことが可能です。大阪で不動産投資をお考えの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。